受け継がれるクセ

小さい頃言われたことがある?

 

「お母さん(お父さん)そっくりのしゃべり方(しぐさ)してるね」

 

って

毎月第1・第3月曜はライブしてます

こんにちは

笑顔とLOVEに!
身心の声通訳整体師 かっちゃん先生です

 

 

実はそっくりな骨

あの頃(子どものころ)は、肌もぴちぴちで

 

よかったな~

 

って思いますが、

 

じつは「そっくりね!」というところに注目です

 

現在のご両親ともやっぱり似てきます。

 

顔が似ているということは、

骨格はそっくりだということです。

 

博物館で、北海道の遺跡から出てきた

頭蓋骨から、1000年以上前のアイヌの人の顔を

復元してあるのを見たことあります。

 

骨から顔を復元できるということは、

似ている顔の土台の骨も似ているということです

 

使い方で成長していくカラダ

カラダの使い方を習ったことのない人間が、

まずお手本にするのが、

 

身近な人間

 

つまり両親 とりわけ いつも近くにいる

 

母親のしぐさやしゃべり方などをマネして

 

覚えていきます

 

顔が似るように、骨格がよく似ている親子で

 

同じ使い方をしていくと

 

だいたい同じカラダの部位が傷んできます。

 

そうは言っても

食事
環境
運動
 

などで全く同じという訳ではないけれど

 

三つ子の魂百まで

と言ったもので、小さなころのことは、習慣化しやすく

 

クセとなって出てきます

 

クセは脳を使わないシステム

脳は消費エネルギーがとても高く

いつもやっていることを自動運転状態に切り替え

その行動には脳を使わないようになっていきます

長年やってきたクセは、もうすでに脳を使っていない

無意識のうちにやっている行動。

 

だからなかなか直らない・・・

 

問題のないクセは個性でもある

無くて七癖

クセのない人はいません

 

そして、それはあなたのアイデンティティでもある

 

つまり個性です。

 

 

そして、個性としているうちは、回復力がある

 

 

つまり免疫力もしっかりあって、

 

よかったところが

 

悪いクセとして、体調を脅かしているならば・・・

 

回復力をあげるために、クセをなおす必要があります

クセを矯正する

1:クセを修正して、ゆがみの元を正しくつかう

 

2:回復力として免疫力をあげる

 

ということが大切になってきます

うちにいらっしゃるほとんどのかたは、この状態です。

 

いわゆる未病

 

(病気という診断には至らないが、

バランスが崩れてきている状態)

 

この時点では、痛みがあっても

 

病院では、ほとんどの場合 特段異常なし

 

言われることが多いと思われるし

 

自分でも 病院へ行くほどでもないな

 

って思われるかと思います

 

その場合、「元気になろ!」って思うだけでは

 

回復するのにちょっと時間かかりそうです。

 

  • 何が不足しているのか
  • 何が過剰になっているのか

 

食べるモノ

 

睡眠

 

運動

 

 

この分野のチェックができるだけで

 

気を付ける箇所がわかるので

 

効率よく 回復できるはずです

 

メンテナンスとして整体を

カラダの声は、毎日あなたに届けられています

 

そのメッセージから、

未病を克服して、豊かな人生になっていくことを

サポートするのが、sora の役目です

 

「そういえば、母もよく肩がこると言ってる」

「ずっと生理痛があったから、娘もそうなるのかな・・」

 

いつでもご相談にいらしてください。

 

カラダの声を通訳しています。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます

 

今日もカラダと仲良く

笑顔とLOVEでお過ごしください

 

カジ カツミ

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