もくじ
スマホで猫背になっていると言われるけど
前から話題にはなるけれど、
ほとんどみんな気にしていない。
スマホによる、健康弊害
あなたのスマホを使う時間は長いですか?
そして
- 目が疲れやすかったり
- 首が痛かったり
- 肩がこる
- 頭が痛い
- 肩の高さが左右で違う
- かみ合わせが悪い
- 顎関節症と言われた・・・
- 仰向けで夜ねれない
このような症状がひとつでもあるならば、
スマホによって体調を壊しつつあるかもしれません。
ちょっとビビったあなたは、
しっかり最後まで、読んでくださいね。
どうやってスマホをみている?
こんにちは!
レディース整体宙sora の かっちゃん先生こと
カジカツミ です。
私もSNSの発信だとか、お客さんとのLINEのやり取り
講座受講生さんたちとのチャット
メール確認、動画セミナーのチェック・・・
とITを使うことが、割に多いです。
施術の時間やこうやって、ブログを書く時間
その他お店の事務作業などもあるので、
手のひらのパソコンとなった、スマートフォンで
移動中に済ませることも多いです。
主に、バス通勤なのですが、
30分以上乗っている、この通勤時間は
結構貴重で、スマホで色々やってます(笑)
で、バスの中でそんなことをやりだした3〜4年前(くらいと思う)
背中が痛くて、痛くて、たまらないわけですよ。
整体の仕事なのに、自分のカラダがこんなんじゃ
アカンやろ!って感じに
で、肩こったわ〜って、スタッフの山口に施術してもらう
あ〜助かった〜と思うと
そこから数日後、また痛くなるんですよね
なんだこれは!
と全身チェックすると、あるところが
ダメダメなカタチになっていました。
覗き込むように、スマホ画面をみる
=猫背になってきます
または
写真のように、背を反らすようにしてスマホを見る
=反り腰で背中がパンパンになってきます
その時何がおこっているか?
そうなんですよね
スマホを見るときの腕の角度とか
首の角度で、肩がガチガチになっている
って感じに思ってらっしゃるんですが、
実は、それは副産物としてのこりで
本当の原因ではないんですよね
もったいぶってなく言いましょう
それ
骨盤
です
え〜
また〜
と言われるでしょうが
それほど、重大な部位なのです。
解決策として
スマホを見ている姿勢
覗き込むように、スマホ画面をみる
=猫背になってきます
または
背を反らすようにしてスマホを見る
=反り腰で背中がパンパンになってきます
のどちらにも共通するのが、
重心の位置が軸からずれる
ということ
猫背になっってしまうときも
反り腰になってしまうときも
重心はお尻の穴のあたり
後ろ側にずれています。
そうすると、骨盤は自然と後傾
つまり
後ろに倒れて、開き気味になるということ
この上にのっかている背骨は、
自然のS字カーブを描けなくて
めっちゃ頑張って、頭の位置を維持します
背骨の頑張り=緊張は、肋骨に波及して
その上に乗っている肩甲骨、肩、腕と緊張します
また、背骨は自律神経の通り道でもあるので
ずっと緊張状態
流れ(リラックスするとよく流れる)
も滞りやすくなり、
目が疲れやすい、頭が痛いとかになるということ
スマホの猫背が話題とはなっているますが、
スマホが悪いわけじゃありません!!
使う姿勢が悪かった!
カラダと仲良くするために、
スマホを見るときも、姿勢に気をつけましょう〜
今日は、「スマホ猫背の切り札」
として、基本のお話
姿勢なんだよ!
ってことを書きました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔とLOVEでお過ごしください
姿勢の良い座り方はこちら