もくじ
更年期の年齢?
最近やたらイライラしている
これといったこともないのに落ち込む
急に汗が出たりすることがある
これって更年期って言われるやつ????
(今日のブログ 長めです)
こんにちは!
笑顔とLOVEの応援団長
レディース整体 宙sora
の
かっちゃん先生こと カジカツミです
更年期は
幼年期とか青年期とか老齢期とか
言われるのと同じく
人生の中のある一定の期間をさすもの
必ず不快な症状などが出るとは
かぎりません。
女性ホルモンは期間限定のホルモン
女性ホルモンは、
エストロゲンとプロゲステロン
という2種類があり
大きな役割は、妊娠 出産に関わるもの
生理がおこる、
小学校高学年くらいから中学生くらいは
エストロゲンの分泌が多くなってきて
一定量の分泌があると、生理がおこるようになります。
エストロゲンの働きが卵胞を成熟させ
子宮内壁を厚くして 排卵させる
ここでエストロゲンの分泌は減り
プロゲステロンが分泌されます
着床しやすいように、
子宮内をふかふか状態に整え
妊娠を維持したり、出産、産後の母乳
などで活躍するホルモンがプロゲステロンです。
どちらも 妊娠出産に関係するホルモン
ということをわかってもらえたと思います。
ホルモンバランスがいいのは18歳~30代前半
個人差もあるので
ざっくりの一般的な分泌バランスのことですが、
この年代が、肌もキレイで健康値も高いのは、
女性ホルモンのバランスがとても整っているから
といえます。
生理痛などバランスを崩している
この年代の方も 続きをぜひ読んでください
ホルモンバランスが崩れていく
厳密にいうと崩れるというより
分泌量が減って
なくなっていくのが、更年期です。
まず30代半ばあたりから、
プロゲステロンの分泌低下があります。
このホルモンは妊娠を継続させるため
出産、産後のカラダのために働きます
高齢での妊活にリスクがあるのは
こういうところのことですね
そして、エストロゲンとプロゲステロンは
シーソーバランスのようなホルモン関係なので
プロゲステロンが減ってくると
エストロゲンも減ってきて
一定の分泌量に達しなくなったら
閉経 (生理がなくなる)
となります。
ですがこの二つのホルモンは、
シーソーと同じ原理・・・
片方が極端に減ってしまうと
大きくシーソーは傾きます
女性ホルモンのようなホルモンの出番
幸せホルモンと言われる
セロトニンやオキシトシンが、
変わりを担ってくれる
また副腎からのホルモンが大きく関係していて
(ステロイドホルモンは有名 コルチゾールやアドレナリンなどもあります)
これってすべてストレスと関係するホルモンたち
ストレスの多い現代の女性たちは
補うホルモンを若いうちから
枯渇させるほど 使ってしまい
シーソーの傾きを抑えることができない
というのが現状です
妊娠出産だけでなく、生き方そのものが
女性ホルモンの分泌バランスと関係していることが
よくわかります
じゃあどうしたらいいの?
30代半ば、仕事でも家庭でも
大忙しの年代です
私もこの年代のころ
かなり無理をした生活をしていて、
ホルモンバランスを崩し、体調は最悪でした。
若いころからあった生理痛は、収まることもなく
PMS、排卵痛、ガン検診での再検査・・と
ボロボロになっていました。
40で整体師になり、カラダを大事にする意味を
理解してから、どんどん体調が変わりました。
あなたのカラダはあなたと仲良くしたいと
本当に思っています。
更年期かな?と思う症状は、
カラダがあなたに「仲良くしてよ~」って
言ってる声です。
誰かのせいにしたり
病院に丸投げするのでなく
まずは、カラダの声を聴きましょう
youtubeチャンネルでは
プレ更年期~の解説といろいろな症状の動画を
載せてます
ぜひみてください。
そして、一番のおすすめは
やっぱりモゾモゾ体操
骨盤矯正をして、カラダの循環を整えてくれます
今日もカラダと仲良く
笑顔とLOVEでお過ごしください
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