そろそろだな・・
ってなった時、めちゃくちゃダルくて
眠くて、しんどくて、
「『人間失格』並にアカンわ~わたし」
ってなっちゃう人に知ってほしいお話です
こんにちは!
院長のかっちゃん先生です
もくじ
生理の時にだるいのは、骨盤の変化
生理が近づいてくると
子宮内の内膜が厚くなっているため
ほんの少し子宮が後傾してきます
ということは、その入れ物である骨盤も
少し後傾してきます。
つまり『骨盤が開いている』って形になっています
姿勢のところでよくお話していることですが
骨盤が倒れてしまうと
カラダの体幹が不安定になって
自律神経などなどの
バランスが崩れてしまいます。
生理だからって、
そんなことになるわけではないのですが
普段から、骨盤が後傾ぎみ(開いている)に
なっているかたは、
それ以上に後傾してしまうことになるので
本来の骨盤の位置よりも
大きく後傾して、しんどくなってくる
ということになります。
だから、普段のカラダの使いかた
姿勢が大切
骨盤をたてて、体幹をそろえることで
必要以上に骨盤が後傾することがなく
快適な毎日をすごせます
そして、ホルモン視点でみると・・・
生理の時にだるいのはホルモンの切り替わり
女性ホルモンで有名なエストロゲンが
排卵を促し
もう一つの女性ホルモン プロゲステロンが
妊娠を継続させる
生理は妊娠しなかった子宮内で
血液でできた内膜がはがれて流されること
ここに、この二つのホルモンの分泌の変化
が出てきます。
排卵期にピークになったエストロゲン
そこからプロゲステロンが多くなる
そして、プロゲステロンげ減って生理になり
エストロゲンが分泌されだす
シーソーのように働いているこのホルモン
片方が減ると 片方が増える
その切り替え時は、カラダにとっても
まーまー負担となります
体力使うことしちゃうと
切り替えのエネルギー消耗もあって
とてもしんどくなっちゃいます
だから、そろそろ生理だなって時は
スケジュールを6~7割にして
のんびりペースがおすすめです。
まとめ
生理の前になると だるくてしんどい人は
1:生理が始まる前から
骨盤が少し後傾しているのに、
普段から後傾ぎみだと、
必要以上の骨盤が後傾して
自律神経を乱してしまう
2:二つの女性ホルモンの分泌量が
切り替わるタイミングだから
切り替えるためにエネルギーを消耗しているのに
いつものようにカラダに無理をかけて
エネルギー不足になっている
ということが、主におこっています。
大切なのは、
普段の姿勢
そして、ホルモンを整えるための
くうねるあそぶ
の実践
さあ、今すぐ、骨盤たてて座りなおしてください
今日も笑顔とLOVEで
からだと仲良くお過ごしください
かっちゃん先生でした♪
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