ダイヤモンドヘッド ～モロカイからの帰り～-ひらかたレディース整体宙sora

さあさあ、いよいよ最終日
別れ惜しく、モロカイから
ホノルルへ

院長4月のパワーチャージ旅行
最終日　～その６～　はじまり、はじまり♪

帰り道のホノルルで1泊して
きました。

朝8時半にモロカイ出発、
ホノルル空港について
ザ・バスに乗って、っと

とりあえず宿泊先のホテルに
荷物を預けて・・・

ってバスどっから乗るんや～！！！

国際線の出口にだいたいあるバス乗り場

私が着いたのは、国内線出口

バス乗り場ってあれへんやん。

ウロウロ、ウロウロ・・・

スーツケースをゴロゴロと・・・
約30分

見つけたバス乗り場は、違うバス。
結局、警備員さんのオジサンに
‘‘大阪弁英語”で聞く。

「エクスキューズミー
アイ　ウォントう　ゴーツー　ワイキキ
ザ、バス　どこでのるん？」

もう、笑うような英語やのに、
さすが大阪弁。

あっち

っと指さしてくれる。（笑）

途中、空港内では、
航空会社関係の人にも訪ね

最後は、日本のツアーの案内の人に
思いっきり聞いたら、やっと乗り場へ。

もー疲れましたわ。

しばらく待って、バスに乗る。

乗っている間もドキドキ、
乗りすぎたらアカンから
もう必死で案内聞いてました（笑）

無事ホテルに着いたらもう10時過ぎ
チェックインしていいって言われて
ラッキーと部屋へ。

航空券をとったＨＩＳの特典
1日乗り放題バスチケットを
今度はゲットしに行くんだ！

地図を見まわし、ハイアットホテルの
ツアーカウンターをめざし、
そのまま、ダイアモンドヘッドへ

さあ出発！

トロリーバス移動

1日乗り放題バスチケットをゲットして
動物園前のバス停から乗ることに

が、

バスが来ない、

よく見てみると、そうそう、右側通行
進行方向右側にしかバス停はない

つまり、私は反対のバス停のないところで
ぼーっと待っていたことになる（笑）

バス停と思っていた
立て看板は、駐車禁止か何かの
標識（爆）

あわてて、向かい側に道を渡る
乗ろうと思っていたバスを
1本乗り過ごし
もう12時になるやん。

迷子の午前中でした。

バスでダイアモンドヘッドに移動中
なんとかって公園の噴水

さほど興味ないねんけど、
バスのガイドさんが写真撮れって
うるさいので（笑）

途中までバスで上がってくれる、
木もあまりはえてない山なんやな～

ガイドブックには、お年寄りや子どもでも
登れる山だということで、
楽勝でしょ、って思ってました。

駐車場から先は入山料１＄払って
入口のところのワゴン販売車で
お水1本買って、さあ出発です。

最初は舗装された道

だんだんと坂がきつくなり、つづら折りに

木がない、山なので影はなし！
とにかく日差しがまとも

舗装といってもコンクリートを
流してあるだけ

デコボコしていて歩きづらいし、
ずーっと土と岩だけで風景もつまらん
坂道も結構しんどい

途中の休憩展望台にて、
自撮り棒は持ってないので、（笑）

ワイキキビーチが見える

だれや
楽チンなんて書いてたん？
（どっかのブログでみた）

確かに年配の人も登ってるけど、
しんどそうやで。

極め付けがこの99段階段！
池田屋の大階段よりも危なそうやし
これ、一気登り。

意を決して登りました。

さっきの所から、結構上がってるってわかるでしょ？

反対側の風景、ココヘッドっていう半島らしい
頂上からの眺めは最高でした。

海の色はホントにキレイ。
ワイキキビーチも見えます。

この山、灯台の役目というより
アメリカ軍の指令基地だったそうで

あの階段の下はトンネルになっていましたし
階段上は天井の低い指令室って感じでした。

トロリーバスでぐるっと観光

来た道またトコトコ降りて、
カルデラ内の駐車場から、
バスに乗って、ホテルに戻ることに。

ぐるっと周遊して、車窓から
観光することにしました。

またまた、今度はガイドさん
乗ってなかったですが、

写真撮れって
言われてとった、すっごい坂
っていうことらしい。

他にも言われたけど、住宅街やって感じだけやん

ホテルに戻り、
お昼食べてなかったのに気づく

けど、何か食べる気もせず
持ってきてたソイジョイで
済まし、シャワーしてから

パーフェクト整体　ハワイ支部訪問♪

トロリーバスも得意になってきたで

秋ごろにはオープンの
ホノルルサロンの準備で

ハワイ入りされてる
Ｐ整体認定講師の斉木先生を訪ねることに。

お仕事終わられてからで
夕方5時にアラモアナのドン・キホーテで
待ち合わせ。

簡単に「りょうか～い」
って言うたもんの、今朝の迷子を
思い出し少々心配になる・・・

バス停もちゃんと右側で待って
乗れるようになったので、
バス停ガイドを見ながら、無事到着。

アラモアナ地区のビル内のサロンは
とても広くて、びっくりでした。

整体の練習して
一緒に食事して、ごぶさたの日本の話
ハワイでの話に花が咲きました♪

そういえば、こちらに来てから
アルコール取ってなかった！（笑）

コンビニで缶ビール買って、
ホテルに戻ってから、ハワイにお別れ
ひとりで乾杯です。

ホノルルから日本へ

翌朝、起きてチェックアウトまで
ちょっと散歩

ワイキキビーチ、水は結構冷たいです

この空の青さは、驚きですね

空港からここまで来た、ザ・バス
で空港まで戻らないといけない・・・

っとタクシーが、
もうタクシーでもいいか。

っと帰りはタクシーで空港まで
航空会社まで伝えると
そのカウンターのところまで
乗せてくれて、助かりました。

おかげで、少々早めについたやん。

帰りもハワイアン航空
満席でした。
ハワイはやっぱり人気なんですね～

人のいないモロカイと比べると
本当に都会のホノルル、

同じハワイ州とは思えません。

帰りは9時間、
お昼出発で、翌日の夜到着。

帰りは寝てはいけません。
だって、帰ったら夜だから寝なきゃアカンやん。

なので、持って行ってた本を読む

機内食は、またまた丼って感じのん

映画も3本も見ました。
見逃していた、オデッセ　
を見れて感激！

長い間座りっぱなしになるので、

飛行機では、太ももをスカーフで

くくっておくのがコツ！

骨盤が後傾させることないので、
ニュートラルな所を安定できます。

そうすると、脳脊髄液の流れがスムーズで
血液やリンパの循環が良いので

エコノミー症候群の予防になります。

私は乗ったらすぐ、靴を脱いで
室内ソックスを履き

足をくくって、
ブランケットを足先～肩まで
かけて機内はすごしていました。

おかげで足のだるさも腰痛もなく
首もだるくなりませんでした。

お隣のおばさんは、ずーっと
寝ているのにごそごそしてらしたので
帰りはしんどかったかも。

東へと移動し、日本上空
もうすぐ着陸です

あの抜ける青さとエネルギーあふれる夕日も
とても魅力ですが

この日本独特の和を感じる夕日は、
やはりこころ穏やかな気持ちに
させてくれます。

土地のエネルギーは、確実に
そこに住まう人々をつくっている。

日本という土地に生まれた意味が
あるんだな～
っと思いながら帰宅しました。

さあ、翌日から、いつも通り施術です。
患者さんお待たせしました。

モロカイへのエネルギーチャージ
終わりまーす。

みんなが知っているハワイでない
ハワイをちょっと紹介できたかな？

また行きたい
って思います。

最後まで読んでくれはって
ありがとうございました

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