ご訪問ありがとうございます。
今朝からかなりの冷え込みで、
大阪でもチラッと雪らしきものを
見かけました!
あれってホコリじゃないですよね
雪でしたよ。
寒いので、今夜はおでんにしました。
大根がとろけるほど良く煮込めて、おいしい~
寒い時は温かいモノを食べると
身体がホッとして、コリもゆるむってもんです。
での話の内容などから、
コリというのは、気の流れが滞ることなんだ
ってわかってくだされば、
コリは半分解消したようなもんです。
ですが、問題は、気っていうモノが
わからんって事なんですね~
気って言われると、「気のせい」
で済まされる事が多いのですが、
言い変えて、エネルギーと言うと
「電気」「ガス」などとすぐに想像つきますね。
この気とエネルギーは、同じモノと
思ってください。
身体の中にある気
つまり、エネルギーは、
心臓を動かす、身体を温める、モノを考える
いろいろな動きの元となっています。
ですから、エネルギーは常に供給されて
流れていないと、動かなくなるところが
出てくるって事です。
電池が切れかかった時計の秒針は
同じ所を行ったり来たりで
先に全然進みません。
それは、電池からのエネルギーの供給が
なくなってしまったからなんですね。
先日、クライアントさまに、小さなクリップ照明を
いただきました。
ボタン電池の隙間に絶縁シートが挟まってます。
つまり、電気エネルギーを止めているのです。
だから、照明は灯りません。
コリからの頭痛は、この絶縁シートと
同じ理屈です。
頭の中のエネルギーは使い古ししかないのに、
色々と動かなくてはいけないので、
どんどん古くなったエネルギーが貯まる。
古いエネルギーを捨てないから、
絶縁シート状態になり、
新しいエネルギーは、供給されません。
そら~頭痛いはずだわ。
まずは、深呼吸をして、
古いエネルギーを捨てましょう。
寝る前などのリラックスタイムが
最適です。
step0
準備として、パジャマなど身体を締め付けない
ゆったりしたものに着替えましょう。
step1
椅子に腰かけて、(床に座って)片足づつ
足の裏をちょっと強めにバンバンと叩く。
基本の深呼吸でも書いてますが、
足の裏はエネルギーの出口。刺激して、扉を開けておきましょう。
step2
肩幅に両足を広げて立ち、
お腹に手をあてて、ゆっくり全ての息を吐き出す。
不要になったエネルギーを吐き出します。
とにかくエネルギーがパンパンにいっぱいで
頭に近い方が、特に溢れそうになってるので
頭が痛いのです。
気が動けないほど詰まっているものを
動かすには、まず不要なモノを捨てる事から
始めます。
step3
吐ききったら、息を吸います。
そして、またゆっくりと全ての息を吐ききります。
これを5回やってみましょう。
最初は、息を吐くのに、1秒もかからないほどで
ゆっくりなんて無理!って思います。
ですが、3回めくらいから、少しづつ
ゆっくり吐き出せるようになってきます。
5回めなんか、余裕でゆっくり吐ききれるはずです。
step4
足の裏にムズムズ感が出てきます。
両手を広げて上にあげます。
足の裏から不要になったエネルギーが出ようとしてます。
step5
そのままゆっくり両手の手のひらを
身体の表面5~10センチのところを
なでるようにして、下へ降ろします。
ゴッドハンド化してる手で、頭に詰まっていた
エネルギーを下へ降ろしていきます。
step6
気にならないならしなくてもいいですが、
座って、足の裏をパンパンともう一度たたいて
おくと流れがよくわかります。
あれこれ考える事を
一度脇へどけることも、
頭痛の緩和には、とっても有効です。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。