４月のパワーチャージ旅行記
モロカイ島（ハワイ州）～その５～
こんにちは 院長の梶です。
パワースポットって、最近女子たちが
よく行くところですが、
有名なところに行くというより
自分にとって、気持ちが良くて
行くだけで元気になるところ
宙soraもあなたにとっての
パワースポットになりたいっと
思ってます。
ささ、続きです。
関空まではリムジンバスが楽ちん♪行きの時差はこうやってクリア～モロカイ その１～
虹を眺めて、帰ると
ハネさんが下準備をしてくれてました。
今晩は、郷土料理の ラウアウ を
作って食べます！
洗ったタロイモの葉っぱ
その上に巻くティの葉っぱ
葉の芯をとって
巻きやすいように処理します。
タロイモの葉を
３，４枚重ねて用意
牛肉、豚肉、鶏肉
タロイモの軸
大阪でいう芋茎（ずいき）やね
肉類も全てモロカイ産、
味つけは、塩のみ
これももちろんモロカイ産
包み込んだ上に、ティの葉でまた包む
自分で作った目印として、
茎のくくり方をそれぞれ工夫♪
圧力鍋で約１時間半！
本来は、お祭りなどたくさんの人が
集まるときに、庭などに穴を掘り
熱く熱した石を敷き詰め
バナナの葉を敷き
その上にタロイモの葉、豚を１頭
また葉を敷いて
１日かけて蒸した料理だそうです。
大昔は、埋葬するのも
こうやって蒸す（火葬とは言わんよね？）
と骨だけにして埋葬したそうです。
後で思った疑問
蒸された肉はどうしたんやろうな？
パイアイ（ポイ）
蒸している間に、ハネさんがポイを
作ります。
現地の人はパイアイっと言うそう
タロイモをゆでて、皮をむきます
このゆせ加減が絶妙だそうで、
パイアイは男の仕事だそうですよ。
この餅つきの杵と臼のようなものは
手作りであり、自分の道具として
とても大切にされているものだそうです。
臼は、丸太をくりぬき
杵の石は、家の形があるそうです。
イモだけで、トントンついて
もっちりにしていきます
こんなにモチモチになっちゃいます。
ティの葉の殺菌作用で
包んでお弁当などにしたりも
するそうです。
ホノルルなどのレンストランでは
なかなかこんなモチモチなものは
出てこないと嘆いてました。
やっぱりその家の伝統の味なんでしょう。
蒸しあがるまで
外を散歩、少し丘になっている
ハネさんのお家から、海が見えます。
２月あたりだと、ここから
クジラが潮を吹くのが見えるそう。
ちょっと見たかったな～
さあ蒸しあがりました。
ティの葉は、色が変わっているけど
しっかりしてます。
ラウアウは中に巻き込んだ
タロイモの葉っぱも
一緒にいただきます。
横に添えているのが、パイアイ（ポイ）
モチモチしてて、とってもおいしいです。
添えていただいたサラダは
ロマサーモンと言うそう
野菜が小さな角切りにして
和えてあるものです。
ラウアウは、お肉も葉っぱも
とろけるほど柔らかくなっていて
葉っぱもえぐさや青臭さもなく
とてもヘルシー。
モロカイの塩がまた美味しいんです。
ハワイのデザートハウピア
ココナッツミルクをコーンスターチで
固めたスイーツ
わらびもちのような、
くずもちのような
紫イモのアイスとの相性もグッドでした。
レイキ、や 骨調整
食後、リビングであれこれ長らく
しゃべっていて、
指が痛いというまゆみさん
指を調整してみると
「うん、ちょっと楽になった」
当たり前ですが、そこが原因で
痛い訳じゃない。
お世話になったお礼も込めて
立位で見まわすと
骨盤のゆがみ
脊柱の回旋
肩甲胸郭の硬さ
股関節の外転
昔子どもの頃、自転車でこけてから
なんか足がおかしかったそうです。
イスとソファでの
バランス悪い体制での調整。
「え？なんか違う！
足の位置が全然ちがう～」
っと。
指も楽になったと喜んでいただけて
よかった。
骨盤や足が指と関わってることに
すごく感心されてました。
パーフェクト整体は、どこでも通用する
と実証できてよかったわ～。
ハネさんには、背中～腰にレイキを
ふんわりしてきて
ウトウト寝てはりました。
おわって
「カツミ！ユーハンド、ミラクル‼
ホット！ボディー」
っと喜んでいただけて
これまたうれしかったです。
レイキの第２の故郷で、
エネルギーに敏感な現地の方に
レイキを受けていただけて
本当感無量！
いよいよ明日の朝、モロカイ出発
２泊なんてもったいない
もっともっと、この島のエネルギー
感じていたいって思いながら
有意義な１日が終わりました。
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