モゾモゾ体操教室

モゾモゾ体操ってなに?

 

私の師匠でもある片平悦子先生考案の世界一小さな体操が、モゾモゾ体操

健康書籍のなかでは異例の増版に次ぐ増版、文庫版も出版されている名著です。

 

この本の中で紹介されているモゾモゾ体操は、

寝ながらできる

誰でもできる

3分で終わる

優れモノのセルフケアで、うちにいらした方には、全員必須のケアとしておこなっていただいています。

 

モゾモゾって何にいいの?

 

肩こった
生理痛
お腹痛い
腰痛い
頭痛い
眠れない
目が疲れる
むくみ
などなど

 

全ての症状に対応できる優れもの

 

駐車場で転倒された方が、硬膜下血腫で入院。

ベッドに寝たきりの中モゾモゾ体操を続けていると、見事に血腫が流れて後遺症もなく復活されたというお話を聞いて、改めてモゾモゾのすごさを実感しました。

 

モゾモゾ体操すると

血液をはじめリンパ液、脳脊髄液が整うモゾモゾ体操は、

やっているとカラダがほんわか温まるという感想をよくいただきます。

モゾモゾ体操は、硬膜という膜を柔らかくすることもしているのですが、これが全身の筋膜とつながっている。

つまり全身の筋膜が緩まる。

上がらなかった腕が上がったり、前屈しても床に届かなかった手がついた!など可動域が広くなっているのを実感できます。

モゾモゾ体操は、脳~脊髄、骨盤まで流れている脳脊髄液を調整する方法です。

脳を触るわけにはいきませんが、それに連動している骨盤を調整することで流れを整えます。

つまり、副産物的ではありますが、流れを整えることが、骨盤を整えることになっているのです。

脳脊髄液のヒミツ

脳は頭、脊髄は背骨の中 頭から背骨を通り骨盤まで流れている。

主な役割は脳、神経のクッション材としての役割

脳脊髄液は、胎児だったころ全身の循環の要として、呼吸のように動いてきた大切な基本の流れである。

呼吸なので、止まると死ぬことになり、生まれてからでもしっかり流れているもの

脳脊髄液は、頭蓋骨の内側すぐにへばりついたような感じになっている硬膜という膜につつまれて流れている。

硬膜は脊髄をフリーにあり、仙骨に付着、端は尾骨までつづいている。

脳脊髄液は、脳や神経を守るクッション材の役目が大きい

割に最新情報としては、脳脊髄液は、夜眠っている間には、リンパ管を持たない脳の中に入り込み、脳をクリーニングしていると発見されている。

アルツハイマーなどの認知症の原因のひとつが、脳に溜まるタンパク質様汚れ。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

今日もカラダと仲良く

笑顔とLOVEでお過ごしください

 

 

 

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