こんにゃく湿布のつくりかた

こんにゃく湿布やってみよう

前回の「氷をぼりぼり・・」
https://sorasorasorasido.com/2021/10/12/hinketsu/

でご紹介したこんにゃく湿布の作り方とやり方を

実際私が作ってやっているのを動画でとりました。

動画で説明→https://youtu.be/3tqClPfMTg4

こんにゃくは毒素を吸ってくれる

昔の人はこんにゃくを

「腸の砂出し」と言って

腸のおそうじの役割があると言ってました。

 

 

こんにゃくは、こんにゃく芋をすって

よくねって、灰汁で固めて 茹でて熟成させて

つくるそうです。

 

そのこんにゃく芋は収穫まで3年

土の中で育ちます。

 

大地のエネルギーをいっぱい吸った

こんにゃくは、大地のエネルギーを

与えてくれて、毒素を吸い取ってくれる

ということなのです。

 

 

うちのお客さんで肝臓を患ったことの

ある方がこのこんにゃく湿布を

試したら、

 

「肝臓にあてたこんにゃくが、

とっても臭くなってしまった。」

 

とおしゃってました。

本当に毒素をすうことを話してくれました。

 

こんにゃく湿布のつくりかた

 

1:こんにゃくをゆでます

お湯を沸かしてからこんにゃくを入れて

10分ゆでます

 

2:おしぼりタオル3枚にまく
(写真が浴用タオル2重の上におしぼりタオル1枚)

  

 

 

こんにゃく湿布のあて方

3:肝臓の上と丹田の上に置いて30分
冷たいタオルで同じ場所を1分冷やす
(無理にしなくてもいい)

 

4:冷めてきているので、タオルを1枚はいで
腎臓の上に置いて30分

腎臓はウエストのくびれの少し上あたり

5:脾臓を冷たいタオルで10分冷やす

このとき、胃や膵臓 背中にまわしてしまって
腎臓などを冷やさないように注意

注意事項

  • 空腹時にすること
    食後すぐにはしない
  • 終わった後入浴しない
    お風呂にはいってから1時間くらい
    たってからするのがベスト

いろんな不調にお試しあれ

胃腸の調子が悪いとき

風邪をひいて熱があるとき

慢性病にも結核にも

とにかく弱ったカラダへの最高のお手当

 

お医者さんへのかかりかたが

ちょっと変わったなと感じる昨今

 

カラダと仲良くすることは、

カラダの不調にいち早く気づき

セルフケアで不調を改善できること。

 

または適切なタイミングに、プロに相談できること。

(プロとは、お医者さまをはじめ
整体師などカラダを調整してくれるところ)

 

 

基本はくうねるあそぶ

生きることそのものが

食べること

寝ること

適切にカラダを動かす(あそぶ)

 

 

カラダと仲良くすごすと

「病気」も「不運」も寄せ付けない生き方

つまり

笑顔とLOVEに生きていけます。

 

 

今日もカラダと仲良く

笑顔とLOVEにお過ごしください

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