PMS(月経前症候群)

アラフォーと言われる、40代にはいるくらいから
経験するかたが多い、

PMSと言われる月経前症候群

生理の前1~2週間くらいから、いろいろな不快な症状が
出ることをいいます。
不思議と生理が始まると、スッと楽になります。

症状

これという症状が決まってる訳ではありませんが、
この時期になると

[check]頭が痛い
[check]イライラする
[check]お腹が陣痛のように痛い
[check]腰が抜けるように辛い
[check]やる気がなくなる
[check]過食、または 拒食 ぎみになる
などなど

本当にいろいろな症状が出て
本人としては、本当に辛い状態です。

原因と考えられるもの

生理の2週前あたりということは、
排卵の時期ということになります。

排卵痛ともいわれるのは、こういうところで、
卵巣から卵子がでてくるために
卵巣は、ステロイドホルモンを出します。

ステロイドは、アトピーなどの治療薬で有名ですね。
異常に働いている免疫力を抑えるためのホルモン剤です。

受精できるために、精子を異物として判断して
もらうわけにはいかないので、
卵巣は卵子を助けるために免疫抑制のホルモンを
出しているんですね。

そのホルモンの働きで、自己免疫で抑えていた症状が
ぶわ~っと出てくるということです。

つまり、もともとあまり調子がいいとは
いえないところがあって、そこは、いつも自分の免疫
自己快復力で症状を抑えているのですが、

免疫抑制されることで、症状が抑えられなくなってきた。

ということです。

どうすればいいの?

普段感じてはいないけど、カラダが活動しにくい状態に
なっているところを カラダが喜ぶ使いかたや
ゆがみを整えてあげることで、楽になっきます。

痛みを抑えるお薬は、その時の痛みはなくなるかも
しれませんが、根本的な改善とは言えません。

あなたがあなたのカラダと仲良くすることが
一番の解決です。

動画で、お伝えしています。



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